バルメットはベトナム、マレーシア、日本に新しい事務所を開設し、アジアパシフィックでのビジネスを強化
バルメット Oyj プレスリリース 2019年2月13日
バルメットはアジアパシフィックにおける事業や現地拠点をさらに強化するため、ベトナム、マレーシア、そして札幌に新しい事務所を開設しました。
「バルメットはアジアパシフィックにおいて強いポジションに位置しています。私たちは新しい事務所や現地での幅広い機能によりお客様により良いサービスを行い、またそのエリアでのポジションをさらに強化することができます。お客様の近くにいることは私たちにとって重要であり、お客様の具体的なニーズを理解するだけでなくそれに適したソリューションを開発し、最良の事例を共有したいと考えています。」とバルメット アジアパシフィック エリアプレジデント Jukka Tiitinenは話します。
「お客様の近くで」は Shared Journey Forwardと呼ばれるバルメットのサービス提供方法の核となるお約束のひとつです。新事務所の開設はそのエリアのお客様や成長市場にさらに近づくための良い事例となります。
ベトナムやマレーシアでの機能やサービスの拡大はバルメットにとって新しい領域となります。日本では既に東京と岡山に 2つの事務所がありますが、札幌の新しい事務所は主に操業消耗品を中心に東北・北海道地区のお客様の近くで営業活動を行ってまいります。
札幌事務所のオープニングセレモニー
バルメット
コーポレートコミュニケーション
バルメットは紙パルプおよびエネルギー産業へのテクノロジー、オートメーション、そしてサービスに従事しており、グローバルなディベロッパーとしてのリーディングカンパニーです。私たちのビジョンはお客様への貢献において、覇者(グローバルチャンピオン)になることです。
パルプ工場、ティッシュ、板紙・洋紙の製造ライン、そして同様にバイオエネルギーを製造する発電プラントも提供出来ることがバルメットの強みです。先進のサービスやオートメーションソリューションはお客様のプロセスの信頼性とパフォーマンスを向上させ、そして原材料やエネルギーの有効利用を強化します。
2018年のバルメットの売り上げはおよそ33億ユーロであり、12,000人の専門家が世界中で、お客様に近い場所で展開し、そして常日頃からお客様のパフォー マンスを向上、前進させることをお約束しております。バルメットの本社はフィンランド、エスポ(Espoo)にあり Nasdaq Helsinkiに上場しております。
続きは www.valmet.com, www.twitter.com/valmetglobalをご覧ください。