バルメット アジア太平洋エリアプレジデントに Petri Paukkunenが就任
バルメット プレスリリース 2021年3月10日
バルメット アジア太平洋エリアのマネジメント交代に伴い、2021年 4月 1日より Petri Paukkunen(ペトリ・パウクウネン)がアジア太平洋エリアプレジデントに就任致します。Petri Paukkunenは現在 バルメット ペーパービジネスライン ボード&ペーパービジネスユニットのバイスプレジデントを務めています。
Petri Paukkunenは、お客様のパフォーマンス向上に向けてアジア太平洋エリアにおける販売およびサービス業務の主導および開発に専念してまいります。バルメット プレジデント兼CEO Pasi Laine(パシ・ライネ)の下、Petri Paukkunenはエグゼクティブチームメンバーとなります。
Petri Paukkunenは 1991年にバルメットに入社し、販売およびゼネラルマネージメントを専門として、板紙および製紙関連のプロセス技術開発、製品管理、販売および顧客関係管理において幅広い経歴を持っています。これまでにバルメット最大のプロセステクノロジービジネスユニットであるボード&ペーパービジネスユニットの発展に成功し、世界中で1,200人を超える専門家の管理に携わってきました。
なお、現在のアジア太平洋エリアプレジデント Jukka Tiitinen(ユッカ・ティッティネン)は本年 4月 1日付でバルメット 北米エリアプレジデントに就任致します。
バルメット
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Petri Paukkunen 経歴
2021年4月1日 |
アジア太平洋エリアプレジデント就任 |
バルメットは紙パルプおよびエネルギー産業へのテクノロジー、オートメーション、そしてサービスに従事しており、グローバルなディベロッパーとしてのリーディングカンパニーです。私たちのビジョンはお客様への貢献において、覇者(グローバルチャンピオン)になることです。
パルプ工場、ティッシュ、板紙・洋紙の製造ライン、そして同様にバイオエネルギーを製造する発電プラントも提供出来ることがバルメットの強みです。先進のサービスやオートメーションソリューションはお客様のプロセスの信頼性とパフォーマンスを向上させ、そして原材料やエネルギーの有効利用を強化します。
2020年のバルメットの売り上げはおよそ 37億ユーロであり、14,000人の専門家が世界中で、お客様に近い場所で展開し、そして常日頃からお客様のパフォー マンスを向上、前進させることをお約束しております。バルメットの本社はフィンランド、エスポ(Espoo)にあり Nasdaq Helsinkiに上場しております。
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